HOMEへ戻る

七曲署捜査一係

一係メンバー紹介

順次アップいたします。2011/1/14 ラガーUP。※赤字のキャッチコピーのみ管理人によるものです。

藤堂俊介 ボス

藤堂俊介 警部(ボス)
石原裕次郎

■SHUNSUKE TODO

時に厳しく、時に優しい「七曲署・藤堂一家」のボス

七曲署捜査一係長、愛称は「ボス」。
独身で1DKマンション暮らし。
敏腕刑事として若い頃からエリートコースを歩いていたが、大胆で妥協なき捜査手法が身上故、本庁上層部との衝突も多く、所轄の係長に甘んじているが、本人はそのことに関しては一向に気にしている気配はなく、現在の自らの位置を気に入っている。
身寄りが無いため、一係のメンバーを家族のように思っているため、部下の個性を生かしながら、仕事には厳しく、そして時には優しく接し、信頼しあいながらの捜査指揮は、「七曲署・藤堂一家」とも形容されるほど的確で部下との結束が固い。
部下の選抜については、はみ出し刑事を積極的に選び、その個性を生かすことに定評がある。
かつて大学時代に恋人と「危険な職業(警察)に就くため」別離、その恋人が悪に手を染め藤堂の腕の中で死んで(34話)以来、いくつかの浮いた話はあったものの、深い関係には至らず独身を貫いている。 459話から長期出張に出かけ一係を留守にしていたが、489話で復帰した直後にスコッチを亡くし、所轄を転々としていたジプシーを迎える。このころから、細かい捜査指揮は山さんに任せ、休演話はないものの一係を留守にすることが多くなる。
その為か、ラガー以後転属してきたメンバーとの強烈な絡みは少なくなる。
しかし、本庁時代のボスを垣間見ることができる513話は藤堂一家としてのチームワークの良さを披露する。 ファッションについては、カラーを取り換えられるYシャツを好んで着用した時期なので、従来のボス・トラッドファッションとは一味違った「ちょっと派手」的な感じで異彩を放っている。(西部署の木暮課長の派手さには敵わないが。)

石原裕次郎さんが大動脈瘤からの復帰が1981年11月、本編に復帰したのは太陽が初。『西部警察』の復帰は翌年2月であり(但し『西部警察』のオープニング撮影のみ11月に参加している。)、体調管理や『西部警察』シリーズ出演のため制限された撮影時間で、欠場は無いものの、出演シーンは減っている。

裕次郎氏の体調を考慮し、撮影場も一係のセットなどを通常の国際放映から、空調が整っている東宝スタジオに移し、広さに余裕が出来たためか、デスクが2台増えている。但し、507話より国際放映一係セットに三菱エアコンが2台新調されたため、古巣に戻っている。また、照明も明るくなり、ボスのデスクの下にも配置、照明でも裕次郎氏を「温める」配慮がとられた。

また、『西部警察』の出演パターンと決定的に違うのが、屋外のシーンは殆ど無いこと。ジプシー登場時に新たに撮影されたオープニングは撮影ホームである国際放映の構内での撮影であった。さらに復帰後初の本格的屋外撮影&アクションが披露された538話はマスコミの話題にものぼった。
メイクは、入院前のアイシャドウの強め・ドウラン黒目の手法から、素顔に近い手法になっているようなので、「あれ?色白になった?」という印象を受ける。

※ボスの記述が長くなりましたが、かなり作品に与えた影響が強かった為、あえて書かせていただきました。

山村精一 山さん

山村精一 警部補(山さん)
露口茂

■SEIICHI YAMAMURA

名刑事「落としの山さん」

七曲署捜査一係員(主任扱い)、愛称は「落としの山さん」。
新潟県出身、家族は1976年に逝去した高子(町田祥子)、養子の隆(小椋基広)、東京都内に伯父がいる。
現在はお手伝いの高田加代子(千野弘美)と一軒家で三人暮らし。
取調べの名人というのは愛称が物語っているが、年少の頃に両親と死に別れ親戚をたらい回しにされた経験から培った人間に対しての深い洞察力により、推理は外さない。 さらに多くのタレコミ屋から慕われ、かつ幅広い情報網から、的確に容疑者を割り出していく。
時に緩やかに、時に大胆に捜査を進め、難事件を解決するため、出世には恵まれないが警視庁管内では名刑事としての誉れ高い。
ジプシー在籍時は、当初の一匹狼で職人的捜査や趣味のマージャンについては控えめに、昨年に突如「ボス代理」という重責を担ったポジションをボス復帰後も継承しながら、チームワークを重んじる捜査を行っていた。
さらに、まさに同胞と言える長さんとゴリさんが去った後に抜けた藤堂一家の教育係と番頭的立場も急遽同じポジションに就いてしまったドックとトシさんが慣れるまでの間、率先して引き受け、いつになく先頭に立って現場をリードしていた。
ジプシーについてはボス同様当初から「身元」は理解しており静かに見守っている。これは二人共生い立ちや性格が似ていることも関係していると思われる。#529「山さんの危険な賭け」では珍しく防弾チョッキの件で厳しく注意しているが、これは事件的な側面とは別にたて続けに同僚を亡くしたことも影響しているように思える。

石塚誠 ゴリさん

石塚誠 巡査長(ゴリさん)
竜雷太

■MAKOTO ISHIZUKA

藤堂一家の教育係は大食漢の拳銃の名手

七曲署捜査一係員 愛称は「ゴリ押しのゴリさん」。
九州出身、家族は熊本に父の幸吉(下條正巳)、母のまきがいる。
熱血漢で大食漢、拳銃の名手で柔道にも長けており、現場では特攻隊長的役割で、藤堂一家では教育係的立場である。
自らに厳しく、また嫌な仕事を率先して行うため、上司からも後輩からも尊敬されている。
さらに涙もろく、酒好きで人好きな性格上、刑事として犯人と対峙する際に苦悩することも多い。
ジプシー在籍時は、既にベテランの域で敏腕刑事として手腕をふるっていた時期、前年に出会った難聴障害のある麻生晴子(水沢アキ)と婚約、人生最高に脂がのっていた時期だったが、1982年10月1日、覚せい剤密造を得意としていた暴力団・戸川組を壊滅にこぎ着けたその直後、自らが逮捕して病院に送ったはずの覚せい剤中毒者に撃たれ、ボスと晴子に見守られながら息を引き取る。
ジプシーのプロ的要素を初めから見抜いていたようで、着任時には同じクール系のスコッチの時のように露骨な対立は無い。これはゴリさんも成長したことも要因だと考えられる。それが顕著にみられるのが#497「ゴリさんが拳銃を撃てなくなった」。この時点ではまだ人を寄せ付けない姿勢をさほど崩していなかったジプシーが、ゴリさんが拳銃を撃てない事を静かに見抜き「拳銃捜査に拳銃を撃てない刑事はいらない」と一刀両断している。にも関わらすゴリさんとジプシーを組ませるボスの選択は正解で、ジプシーの指摘を飲み込みながら最後には行動で「拳銃捜査でも拳銃を使わず解決できる」事を見せている。この後から急激にジプシーが固い殻から出てくる。

野崎太郎 長さん

野崎太郎 巡査部長(長さん)
下川辰平

■TARO NOZAKI

苦労人で藤堂一家の女房役。実は俊足!

七曲署捜査一係員 愛称は「巡査部長の長さん」。
富山出身、戦後すぐ警官になり叩き上げで刑事になった苦労人。
家族は、康江(西朱実)と公団暮らし、嫁いだ良子(井岡文世)、就職浪人中の俊一(石垣恵三郎)がいる。
藤堂一家のなかでは女房役で、クッション役を担っている。足の捜査、現場100回、粘りの捜査が身上で、その為他の刑事より時間がかかるが着実で丁寧な捜査で犯人を追いつめる。
その為、自身も見た目だけで判断する他署の刑事や犯人までも「平凡な刑事」として見ているが、藤堂は高く評価している。
ラグビーをやっていたせいか、足が若手より早い。
人情家で涙もろい為、犯人につけ入れられた…と見せかけて、そのハナをあかしてどんでん返しを計るのも巧みだ。
ジプシー在籍時は子供も殆ど手がかからなくなったが、前年着任したラガーが殉職した同僚の忘れ形見だったため、息子のように可愛がっていた。
同じ子持ちで堅実なロッキーも可愛がっていたが、彼の死を看取り、その仇を負傷しながらも逮捕した後、彼のような刑事を育てる為、かねてより打診されていた警察学校の教官として転出した。
ジプシーとは最初から特にぶつかりあいもなく、#499では子供を絡めてジプシーの子供時代の「暗黙」を感じ取っている。また、ジプシー自身も長さんを父親的な目線で見ているようにも思える。「ジプシーの涙」では現場100回につきあうジプシーを見る長さんの眼は非常に柔和だし、ロッキー亡き後、血走っている若手より長さん側についている。
ジプシーは#499で「長さん」と愛称で呼んでいる。

滝隆一 スコッチ

滝隆一 巡査(スコッチ)
沖雅也

■RYUICHI TAKI

元祖クール系・美貌の敏腕刑事

1976年に七曲署に配属。英国の品を愛用し、紅茶を嗜好することからスコッチというニックネームがつけられる。東京出身、身寄りはない。
強引な捜査手法と拳銃に頼る逮捕術、他人を受け入れない姿勢からことごとく一係のメンバーと対立してしまう。 ただし、捜査の腕は確か。
以前はやさしいエリート刑事であったが、コンビを組んでいた倉田刑事が滝が拳銃発砲を躊躇った為に射殺されてします。その後、自ら心を閉ざし「命令無視」「人権無視」を繰り返し、懲戒免職寸前まできたところで、藤堂に拾われた。
半年以上在籍し、その間に心を少しずつ開いていったが、西山署長ら上層部から拳銃使用を問題にされ、元婚約者が殺されてしまう事件を最後に山田署へ転属になる。
その後、2度の助っ人捜査参加を経て、1980年の沖縄での合同捜査をきっかけに七曲署に復帰する。復帰後は中心刑事として若手のリーダーとして、またベテラン刑事顔負けの確かな捜査で手腕を発揮するも、胸に受けた古傷が悪化し余命いくばくもない重体に鞭打ち自分をつけ狙う犯人と格闘後、大量に吐血し、間もなく息を引き取る。
このスコッチの後任がジプシーだった。

西條昭 ドック

西條昭 巡査(ドック)
神田正輝

■AKIRA SAIJYO

刑事は天職? 医大中退・二枚目半のニュータイプ

七曲署捜査一係員 愛称は自ら命名の「ドクターのドック」。
東京出身、家族は医師として開業している勝(梅野泰靖)それを手伝う 進(三景啓司)がおり、本人も医大中退という変わり種。
長年在籍した島公之(殿下)が事故死したことから、その後任として志願して本庁から一係に。
デスクワークより拳銃弾使用量の多い署轄で働きたいという不純な理由を明かしたり、ダジャレを連発して周囲をあきれさせた。
合理性を求める性格からか、走るよりもクルマ、拳銃はオートマチックと、従来の一係メンバーとは明らかに違ったペースを見せるものの、実際警官になったのは医学で人を助ける前にやらなければならないことがあるという思いで医大を中退し警官採用試験を受けたようだ。
その為か刑事を天職だと思っている。
当初は自ら若手のリーダーを気取っていたが、後にそれが質実兼ね備えることになる。
女性にはモテると自称しているが、専ら信頼している女性は警察病院に勤務する医大時代の友人、白石良子(岡まゆみ)ぐらいである。
ジプシーとは当初冷戦状態的であったが、次第に打ち解け対等で相棒的な関係になっていく。

岩城創 ロッキー

岩城創 巡査(ロッキー)
木之元亮

■HAJIME IWAKI

ロッキー山脈の自然を愛する山男。ヒゲを剃ったら…?

北海道釧路出身、漁師の家に生まれた。故郷に母親、都内の兄夫婦が住んでいる。
1980年に交通課の婦警・早瀬令子と結婚、翌年に双子を設ける。
刑事になりたての頃、拳銃で撃たれて重傷を負い、それ以来拳銃恐怖症になり、レスキュー隊に籍を置いていたが、一念発起し七曲署で刑事をやり直すことに。登山が趣味でカナディアン・ロッキー縦走を憧れていたことから「ロッキー」と命名される。
当初は宿なしだったが、先輩の田口良(ボン=宮内淳)と共同生活を始める。その後ボン殉職、五代潤(スニーカー=山下真司)の配属で、先輩格になり成長、スコッチのサポート、ドックとの対等に近い相棒関係と、若手刑事やベテランとの潤滑油的役割を担う。
初心を忘れていると自覚し、夢であったロッキー山脈の縦走を実現したがその地で、東京から逃走してきた犯人と対峙、ダイナマイトで自然に傷つくことを防ぐため被弾、殉職した。
ジプシーとコンビを組む事が多かったが、これはサポーターとしてのロッキーの素質を見抜いたボスの成せる技だったと思われる。さらに#498ではロッキーの思い切った行動に感銘を受けたのか、ジプシーはあだ名で「ロッキー」と呼んでいる。
ロッキー亡き後、自然とドックのサポートを受け持つようになるジプシーにロッキーの与えた影響は決して小さいものではない。

竹本淳二 ラガー

竹本淳二 巡査(ラガー)
渡辺徹

■JUNJI TAKEMOTO

表情豊かで天真爛漫。思い込んだら頑固な面も。

東京出身、父親は野崎の同僚刑事で殉職し、現在は母親の加代(石井富子)と暮らしている。
前任の城南署で当時の署長から時に抜擢され刑事になったが、署長の転出により淳二も潤の抜けた七曲署に転属になる。
ラグビー経験を生かしたタックルを駆使することから、「ラガー」と名付けられる。
素直で協調性があり明るい性格から、藤堂一家で馴染むのは時間が掛からなかったが、一方こうと決めたら石のように硬くなってしまうこともあり、親代わりの長さんや兄貴分ドックをやきもきさせることしきり。歴代刑事のなかではミーハーでマンガやアイドルには目が無い。さらに下町育ちのせいか落語にも詳しいようだ。
ジプシーとは一係で最初に本格的に組んだ相手。あくまでも自分の信じた道を進むことをラガーに解く。その後のラガーはドックとのコンビが多いので、あまり対ジプシーの強い印象はない。

このページ上部へ

-三田村邦彦as原昌之in太陽にほえろ!:三田村邦彦さんが演じた<ジプシー刑事>原昌之非公式データサイト(ファンサイト)です
クールな役の三田村さん、サイコーです(///∇///)-